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フランスにおける「アルコール検知器」車内装備義務化について

フランス国内において、2012年7月1日以降、車両(原動機付き自転車を除く)内にアルコール検知器(ETHYLOTEST)を装備することが義務付けられます。違反した場合、同年11月1日以降は11ユーロの罰金が科せられることになります。

 

フランスにおいても日本同様、飲酒運転に対しては厳罰化を支持する声が大きくなっています。 フランス在住の皆様及び今後フランスで車両を運転する予定の方は、本内容をご理解いただいた上で、本件義務化に対応していただきます様お願いいたします。  

なお、フランス政府公式サイトに掲載された本件内容に関する説明文を仮訳したものを別添掲載していますので、閲覧を希望される方は下記をクリックして下さい。

    →アルコール検知器の車内保持義務について(2012年2月28日付政令、第2012-284号-仮訳文)

 

 

 

 

 

 

 

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