未成年者への旅券の発給について

注意事項

1. 未成年の方は、法定代理人(親権者、後見人など)の署名が必要です。法定代理人の署名欄には、親権がご両親にある場合、ご両親が合意の上どちらかが署名するようにして下さい。
 

2. ただし、旅券申請に際し、もう一方の親権者から子どもの旅券申請に同意しない旨の意思表示があらかじめ在外公館に対してなされているときは、旅券の発給は、通常、当該申請が両親の合意によるものとなったことが確認されてからとなります。
 

3. その確認のため、在外公館では、通常、子どもの旅券申請についてあらかじめ不同意の意思表示を行っていた側の親権者に対し、同人が作成(自署)した「旅券申請同意書」の提出をお願いしています。
 

4. フランスにおいては、父母の双方が親権を有する場合に、一方の親権者が、18歳未満の子を他方の親権者の同意を得ずに国外に連れ出す行為は、親権行使の侵害に当たるとして犯罪とされており、1年以下の拘禁又は1万5千ユーロ以下の罰金刑に処せられる可能性があります。(フランス刑法典第227-7条)
 

5. 当館では、在留邦人の皆様がこのような不利益を被ることを予防する観点から、未成年の方の旅券申請の際には、他方の親権者の不同意の意思表示がない場合であっても、旅券申請に関する両親権者の同意の有無を口頭にて確認させて頂いておりますので、あらかじめご承知置きください。
 

6. ご両親が離婚され、当館に離婚届をご提出いただく前に、お子様の旅券を申請される場合、親権の状況について確認させていただく必要がありますので、離婚の判決謄本をご用意ください。

 

フランスと日本の親権制度の相違点

list フランスと日本の親権制度の相違点
 

日本国籍者である未成年の子を養育する親権者の方へ

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【参考】 同意書ダウンロード

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