在留証明

令和5年1月18日
フランスにおける住所を証明する書類で、日本における遺産相続、不動産登記、年金受給、銀行借入、消費税免税手続き、受験手続等の際に必要とされます。(原則としてご本人の来館が必要です。)
 

必要書類

1. 在留証明申請書(窓口にてご記入ください。)

2. 日本国旅券

3. フランス滞在許可証

4. フランス滞在許可証裏面の住所が異なる場合は、住所を立証できる文書(電気・ガス等の公共料金請求書など)

5. 在留証明の「上記の場所に住所を定めた年月」欄への記載を希望する場合は、現住所の居住開始日が確認できる書類の原本(住宅の賃貸または売買契約書など)
 

在留証明願の記入例(参考)

 

所要日数

3日~1週間

 

手数料はこちらから

手数料は現金でのみ受け付けております(カード、小切手は不可)。証明書受領時にお支払いください。

 

参考事項

• 提出理由および提出先の記載が必要となりますので、事前にご確認のうえ、お越しください。
(例1.遺産相続手続きのため、○○銀行に提出。例2.不動産登記のため、○○地方法務局に提出。)

• 本籍地の都道府県名だけではなく、本籍地番まで記載を希望する場合には、戸籍謄(抄)本の写しをお持ちください。
 

• 過去の住所も併せて証明する必要がある場合は、5.の現在の居住開始日が確認できる書類に加えて、過去の住所の居住期間が確認できる書類が必要になります。

• 在留証明の「上記の場所に住所を定めた日」欄への記載の要否につきましては、日本の提出先機関に直接ご確認ください。

• 恩給、厚生・国民年金受給手続きに使用する場合は、年金受給権者現況届、年金証書等をご提示ください。これらの書類をご提示いただくと手数料は免除となります。
※手数料が免除となる年金受給のための在留証明をすでに当館において取得したことのある方は郵送にて手続きをすることが可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。

消費税免税制度を利用するための在留証明を申請する場合は、こちらをご覧ください。(在フランス日本国大使館のHPへ移動しますが申請先は在マルセイユ日本国総領事館です。ご注意ください。)

 

申請先

在マルセイユ日本国総領事館
Consulat Général du Japon
132, boulevard Michelet
13008 Marseille

電話:04-91-16-81-81
領事班電子メール:cgm8@my.mofa.go.jp